建物診断は調査・分析を実施し、その結果を評価・判定して、依頼者に報告するという流れになっています。報告する際には、同時に各種提案も行ないます。 実際にあった例ですが、ある賃貸マンションは一階居室フローリング床に剥がれ・浮き、歩行時のたわみが生じていたので、その原因を究明し、修繕策を立案するために建物診断を行ないました。まず現地で現状を調査し、問題点と原因を分析しました。

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